世の中は私を外して周っている。どうにかして、自分の正義を肯定したい。お金は無理して使うものでもないし、どうでもいい人に使う時間は勿体ない。

 

この時代になる前までは、私が買い物相手、カフェ巡り相手、イベントに行く相手だったのに。私が必要以上にコロナを気にしているから誘いづらいのだろうと自分を納得させる。

休みも合わなくなって、合わせづらくなってしまった。友情は儚い。友達の居ない人の友達になりたかった。

 

石原さとみの主演ドラマ、色んなことでいっぱいいっぱいになってる中、残業中にコピー用紙を床にぶち撒けるシーン。自分を見てるかのようであの演出が心に残っている。監督すごいな。

 

嫌われるのが怖くてどうしても自分の意見を言えない、同意ばかりする子供だった。

大人になってもそうだ。相手が自分の予定に合わせるより、自分が合わせた方が楽だと思う。

 

ストレスが溜まると知らない人に冷たくしそうになる。すれ違う人々を睨みつけながら歩いてしまう。コンビニ店員に素っ気なくしてしまう。ダメだ、ダメだと思う。優しい人でいなくては、優しくならなきゃと言い聞かせ我にかえる。

 

男受けが良いであろう髪型、服装をしていた。

それでも体目当て以外の男性は現れなかった。

髪の毛を切った。男受けの悪い髪型になった。

家庭を持つことを諦めた。独りで生きていくことに決めた。それでも葛藤する。決心が足りない。諦めが悪い。

 

30で死のうと思っていたけど、やはり35に死のうとプランを変更した。30代前半は若いうちに入るだろうから。

 

はやくamazarashiのライブに行きたいな。